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実例38シート 中小企業のための人事考課


2019年1月1日発行

A5判/本文32頁

雇用関係において、賃金が大きなポイントになることは言わずとも知れたことです。

特に中小企業は、賃金額等において大企業には太刀打ちできません。それなのに、大企業の縮小コピーもどきの賃金制度を作り、テクニックありきでやっている中小企業が意外と多いものです。

こんなことでは、“ 人財” となるべき従業員から見切られることになります。そうであれば、やり方は少々泥臭くとも、従業員から経営者の顔が見える、地に足のついた賃金の決め方・払い方をしたいものです。

そのためには、適正な人事考課を行う必要があります。その結果、従業員には「やる気が出て」、結果的に、会社として「成果の出る、儲かる企業」体質になっていなければなりません。

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