不作法世代のしつけ方47講(後篇)
その考え方と実績のポイント
応待の仕方、身だしなみ、言葉の使い方など、かつては家庭や学校で厳しくしつけたものです。
しかし、今は会社に入ってからといわれる時代のようです。
お得意先、お客様の前でのふるまいなど、実際の「しつけ」をどうやって進めていけば良いか場面別に解説していきます。
しつけ教育は根気と忍耐が必要
叱り方のコツとタイミング
女性は褒めてしつける
指導者は褒める技術を身につけよ
反対意見をスマートに説得する技術
無作法世代の背景にあるものは何か
しつけは本人に気づかせるのが一番
若者をしつける5つの原則
効果を上げる同世代のしつけ指導
初歩段階は規律と制限で指導する
しつけは現場主義が肝心
しつけ教育は6段階で実施する
しつけ教育する側の姿勢34.しつけの基本は形式と精神
武家の家訓にしつけを学ぶ
自ら行動させるようにしつける
新入社員に最低これだけはしつける
自分のカラにとじこもる部下をしつける集団の中でしつける
全員参加のしつけ運動のやり方
国際人としてのマナーセンスをつけさせる
入社直後におけるしつけ
どんな人間ともつきあえる人間をしつける